SSブログ

4日目:ロズウェル〜サンタフェ [ニューメキシコの旅]

UFOの街ロズウェルを離れ、サンタフェに向かいます!

本日も朝8時前にはホテルをチェックアウトし、
まずはスタバへ向かいます。

スターバックスラテとドーナツを注文しようと並んでいる時にブツブツと
注文の練習していたら、注文を待っている時に、前に並んでいたおばさんに
「何頼んだの?」と後で聞かれてしまいました(笑)

staba.jpg

そしていざサンタフェに向けて出発!
本日はひたすら285号線を北上し、約4時間でサンタフェに到着。
40号線を超えた辺りからアドビ様式の建物が出てくるので、
それらを車の外に眺めながら、お昼過ぎにはもう到着しました。

余談ですが、サンタフェは稲葉さんが非常に気に入っている観光地であると 聞いた事があります。 真偽はわかりませんが、新婚旅行で訪れて、宿泊したホテルのエントランスで 2人で寝転がって星を眺めたと言うロマンチックなエピソードも。

と言う事で、そのサンタフェをご紹介。

まずはサンタフェの市内に入ってすぐにあるビジターセンターの駐車場に
車を停めます。この駐車場位しか車を停める場所は見当たりませんでした。
私は5年前に行った際も同じ場所に停めました。
結構大きな駐車場ですので、すぐに分かるかと思います。

車を停めてすぐの一枚、街の様子。

IMG_1794.jpg

中心地の様子。

santafe_city.jpg

そしてプラザ中央公園

IMG_1798.jpg

そして前回の旅で昼食を採った「Cafe Paris」と言うお店でランチをしたくて、
ぐるぐる探しまわったのですが、なかなか見つからず、
結局2時間探しまわってやっと見つけました!
諦めなくて良かった〜。
ここの食事は本当に美味しい!

cafe.jpg

そして早めのチェックイン!
今回のホテル「ホリデイ イン サンタフェ」はセリリョスロードと呼ばれる14号線沿いにあります。

ホテルの外観写真とバルコニーからの景色

hotel.jpg

エントランスで寝転がって星を眺める事はできませんでしたが、
非常に良い夜景でした。

明日は「安室奈美恵とロンブー淳の極秘旅行」で話題になった
パワースポットで注目のセドナに向かいます!


br_decobanner_20100924113328.gif
nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:旅行

iPod VS ウォークマン 音質対決! [日記/その他]

個人的にはウォークマンの方の音の方が良いと思ってますが、
iPod touchユーザーの私…。

千差万別で永久に結論が出そうにないこのテーマですが、
面白い実験をアスキーが公開しているのでご紹介します。




br_decobanner_20100924113328.gif
nice!(0)  コメント(2) 
共通テーマ:音楽

3日目:エルパソ〜カールスバッド洞穴群国立公園〜ロズウェル [ニューメキシコの旅]

この日も朝8時前にエルパソを出発して、カールズバッド洞窟群国立公園に
向かいます。
カールズバッド洞窟群国立公園へはエルパソから10号線に乗り、
すぐに62/180号線に乗り換えてまっすぐの道をひたすら4時間程走り続けます。

IMG_1673.jpg

道行く途中、こんな大きな荷物を運ぶトラックとのすれ違いも!

IMG_1682.jpg

するとホワイツシティというかなり小さい街が出てきます。
このホワイツシティの中にカールズバッド洞窟群国立公園の入り口があります。

私はこのホワイツシティを通り過ぎてしまい、カールスバッドの街まで走ってしまい、
15マイル程のロスをしてしまいました…
それ位分かりにくいので、ホワイツシティの街は要チェック!です。

そして公園の中をまた走る事15分でビジターセンターが見えてきます。
結構山の上の方まで上りました。
ビジターセンターの駐車場からの景色はこんな感じです。

IMG_1688.jpg

そして入り口。

IMG_1690.jpg

公園には83の洞窟があるそうで、その一つ、レチュギア・ケイブ
(Lechuguilla Cave)は、全米最深(1,604フィート;489メートル)で、
長さは世界第5位(126.1 miles;203 km)の石灰岩の洞窟との事です。

ガイドなしで自分で見て回ることも、パーク・レンジャーが案内する様々なツアーを
利用することもできますが、私はガイドなしで見て回りました。
写真のような入口から入ります。

IMG_1698.jpg

洞窟入口にはリスが(笑)
まさにディズニーランドのようです。

IMG_1694.jpg

一度中に入ると、そこには想定外に広い洞窟が広がっており、
一番奥まで辿り着くのに1時間程度かかります。
内部の様子はこんな感じです。

IMG_1737.jpg

IMG_1741.jpg

映像でもどうぞ。



基本的に下がって行くので、洞窟に入った人はほぼ全員このエレベーターで上がり
外に出る事ができます。

IMG_1747.jpg

あまり期待をしていなかったカールズバッド洞窟群国立公園ですが、
ここは是非寄ってみてください。
何故こんな大きな洞窟が存在するの?何故こんな深いの?何故こんな形してるの?
と驚き&感動しっぱなしでした。
イメージ的には深海魚のような感じです。(伝わりますかね??)

そしてこの日はここからカールスバットの街を通り、285号線を2時間ほど北上し、
ロズウェルの街へ。

この街はロズウェル事件で有名。
Wikiによると、1947年7月アメリカ合衆国ニューメキシコ州ロズウェル付近で、 何らかの物体が回収されたことを含む、一連のできごとを指す。
のだそうで、とにかく街がUFO祭り。

街灯
IMG_1773.jpg

自動販売機
IMG_1776.jpg


IMG_1775.jpg

と、すべて宇宙人(笑)
結構楽しい街でした。

ここでは「ハンプトン イン スイーツ ロズウェル」に宿泊。
かなり奇麗で快適なホテルでした。

夕食は近くのデニーズへ。

deni.jpg

次はついにサンタフェに向かいます!


br_decobanner_20100924113328.gif


nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:旅行

2日目:アルバカーキ〜ホワイトサンズ〜アラモゴード〜エルパソ [ニューメキシコの旅]

2日目は、アルバカーキを8時に出発し、ホワイトサンズに向かいます。
ホワイトサンズまでは25号線をひたすら南下する事約4時間、Las Crucesと言う場所まで行きます。
Las Crucesからホワイトサンズまでは30分位の距離ですが、Las Crucesでガソリンは
入れておいた方が良いです。
またLas Crucesからホワイトサンズに向かう途中に検問が1回ありますので、パスポートと
国際免許を用意しておきます。
基本的には「どこから何の目的で来たのか?」と「ビザはESTAで済ませたのか?」と
聞かれる位で難なく通る事ができます。

そうこうしているうちに、左側に少しづつ白い砂が見えてきます。
するとすぐにホワイトサンズの入口が出てきます。

IMG_1620.jpg

ビジターセンター
IMG_1623.jpg

そして公園内にあるDunes Drive(片道13Km)を進んで行くと、一面真っ白に!

IMG_1642.jpg

IMG_1639.jpg

実際に砂を触ってみると、さらさらした感じと言うよりは塩のような手触りでした。
思ったより粒子は大きいです。

IMG_1630.jpg

稲葉さんの「Okay」はここで撮影されたんですね。
一面真っ白な世界で、大変静かな場所です。
パワースポットと言う事もあり、エネルギーが満ちあふれているようでした。

そして70号線をここからさらに東へ行く事20分程で、
稲葉さんも立ち寄ったアラモゴードの街に到着します。
会報では何もない所だったと紹介されていましたが、
個人的に想像していたよりは拓けてました。
そして早速アラモゴードのウォルマートへ(笑)

IMG_1654.jpg

稲葉さんもびっくりしていた狩猟用のライフル銃も普通に売ってます。

IMG_1659.jpg

一通りウォルマートを物色して、店内にあるマクドナルドで軽食を食べ、
エルパソに向かいます。
今度は54号線を10号線にぶつかるまで2時間程南下します。

今回この54号線を走っている際にもの凄いゲリラ雷雨に合いました。
もうほとんど前が見えない状況です…
是非ご覧ください↓



そして夕方エルパソに到着。
この日も疲れきっていたのと、天候も悪かった為、
ホテルに到着するやいなや外出せずに寝てしまいました…

翌朝のホテルからの町並み

IMG_1667.jpg

IMG_1668.jpg


明日はカールスバット〜UFOの街ロズウェルに向かいます。


br_decobanner_20100924113328.gif
nice!(1)  コメント(6) 
共通テーマ:旅行

メルマガ登録

メルマガ登録・解除
やはりB’zは最高!
powered by 携帯メルマガ メルモ

nice!(0)  コメント(0) 

アルバカーキ到着! [ニューメキシコの旅]

行ってまいりました!稲葉さんを追いかける旅。
今回の目玉は稲葉さんのPV撮影地「ホワイトサンズ」&

「アラモゴードのウォルマート」(笑)

と言う事で、旅報告です。

初日は成田空港からロサンゼルス経由、アルバカーキ空港へ向かいます。
ロスまで約10時間、そこからアルバカーキまで約2時間弱の長旅です。
成田〜ロス間はシンガポール航空、ロス〜アルバカーキ間はユナイテッド航空でした。
シンガポール航空は機内のサービスが非常に良いと言う評判通り、
機内用の靴下や歯ブラシまで出て、非常に快適な空の旅でした。
ユナイテッド航空は国内線と言う事で、会報にもある通り、稲葉さんも
びっくりしていた非常に小さい小型機でした。

アルバカーキ空港に到着し、5年前の旅を思い出しながら、
レンタカーのチェックアウトを済ませ、車でホテルに向かいます。

写真は空港や空港内のショップの様子です。
※到着時は疲れていて撮影するのを忘れていたので帰りに撮影したものです。

空港入口
RIMG0352.jpg

空港出口
RIMG0362.jpg

空港内にあるオブジェ
RIMG0354.jpg

空港内のショップにてターコイズアクセサリー
RIMG0357.jpg


今回のホテルは「フェアフィールド イン アルバカーキー」というホテルで、
ヒルトンホテルの隣にあります。

IMG_1606.jpg

IMG_1608.jpg

初日は到着が現地時間の19時と言う事でもう薄暗かったのと、
待ち時間入れて約15時間の長旅で疲れ果てていたので、
ホテルをチェックインしてすぐに寝てしまいました…

翌日はいきなりホワイトサンズ〜アラモゴード〜エルパソに向かいます!


br_decobanner_20100924113328.gif
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:旅行

岡山! [稲葉浩志]

本日は出張で稲葉さんの地元、岡山に初めて行ってきました!
行きは新幹線で向かったのですが、岡山に降り立った初印象は

本当に暑い!!

もう東京以上の暑さで、地元の人の話によると、
こんなに暑いのは初めてだ!と言う事でした。

今回は仕事と言う事もあって津山には行きませんでしたが、
稲葉さんの生まれ育った場所と言う事で、色々と想像しながら
街を歩いてきました。

そして今回一緒に仕事に行ったのは、あの「ウルトラクロニクル」著の
佐伯明大先生!

稲葉さんの地元で、稲葉さんの話を沢山してきました(笑)

R0010259.jpg


一緒に行った佐伯さんと代理店の担当の後ろ姿をパシャリ!

nice!(2)  コメント(1) 
共通テーマ:地域

GQの表紙 [稲葉浩志]

ついに稲葉さんがGQの表紙に登場ですか!?

GQ.jpg


GQ JAPAN (ジーキュー ジャパン) 2010年 10月号 [雑誌]

GQ JAPAN (ジーキュー ジャパン) 2010年 10月号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: コンデナスト・ジャパン
  • 発売日: 2010/08/24
  • メディア: 雑誌



落ち着きが出て来てより一層大人の雰囲気を醸し出しています。
こういう大人になりたい(笑)

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

あと1ヶ月! [ニューメキシコの旅]

ニューメキシコの旅まで1ヶ月を切り、ウキウキ気分でホテルの予約や
レンタカー予約を進めていてふと気づきました。


パスポートが切れている事を!!!


ふぅ〜、危ない危ない。

と言う事で、パスポートの更新に行って参りました!
同時に国際免許の更新にも。

IMG_1569.jpg

後はアメリカ電子渡航認証システム ESTAの申請さえ済ませば準備万端!(のはず…)

しっかりアメリカのパワースポット(稲葉スポット)をご報告できるように
がんばります!!


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:旅行

ヤノマミ族に衝撃 [日記/その他]

以前、知人から話を聞いて気になっていた、
NHKスペシャル「ヤノマミ 奥アマゾン 原初の森に生きる」
NHKオンデマンドで視聴した。



この種族は、人間の男は生命を終えると蟻やハエになり、女を蚊やダニとなって
地上に戻ってくると考えているらしい。
その蟻やハエとしての生命を終えて初めて死となるのだそうだ。


このドキュメンタリーのポイントは自分の子供が生まれた際に、
母親が独断で“精霊”と認定するか“人間”として受け入れるかを判断する事。

人間として受け入れられた場合、母親は一生をかけて守っていくが、
精霊と判断された場合、そのまま天に返される。

その返し方は、バナナの葉に包んで森の中の木にあるハチの巣のような大きな
白蟻の巣に入れられ、白蟻に食べさせ、最後に巣に火を放ち白蟻と共に火葬される。

要は、精霊として蟻となった“男”と共に天に返されるというのだ。

またもう一つ衝撃なのは、生まれたばかりの子供が
母親に抱かれもせず、しばらく葉っぱの上に産み落とされたままになっている事。
この時点では人間となっていない為らしい。
母親はしばらく考えて、抱きかかえる事で初めて人間として育てていく事を意味する。

そして抱かれない場合は精霊として天に返される事を意味する。


文化の違いはあれど、こういう文化をもった種族が地球上にいる事に驚いたが、
個人的には昨今日本でも報道される育児放棄もしくは、中絶の一種?(中絶の術がない為の)
という見方もできるのでは?と感じた。
またNHKのスタッフが150日間もこの種族と寝食共にしたという事が凄い。

是非一度視聴してみてください。
NHKオンデマンドでも視聴可能です。

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。