B’zの音楽と松本孝弘の音楽 [B'z]
B’zの音楽と松本孝弘の音楽、この2つの違いについて考えてみた。
まず「B’z」は、それを聴く事によって勇気づけられたり、癒されたり、
モチベーションをあげられたりする、いわゆる音楽自体が自己啓発本的な
”ツール”としての機能訴求性が強い。
一方「松本孝弘」は、インテリを感じ、高級感に浸り、聴く事自体がお洒落である、
他人とはちょっと違った音楽を聴いている自分が好き、
と言った気にさせてくれるような感性に訴える感性訴求性が強い。
どちらが良い悪いと言う訳ではなく、
自分が音楽に求めるものが、機能としての音楽から感性に訴えてくれる
音楽を求めつつある事に気づいた。
B’zとしての音楽でも確かにカッコいい楽曲や稲葉さんのシャウトで
感性を震わせられる事は多々あるが、このレベルのメジャーアーティスト
になってしまうと、B’zを聴いている=カッコいいとはならない。
あくまでも私にとって、と言う事ですが。
しかし不思議な事で、松本さんの曲を聴いていると、
知名度は抜群なのに、なぜかクラシックを聴いているような、
それを聴く事でちょっとインテリになった気分にさせてくれる。
これは例えば衣類で言えば、ユニクロの衣服は寒い日でも
一枚で暖かいとか、さらっと肌に馴染むといった機能性重視だが、
プラダの洋服は必ずしも着易くはないが、着る事で自然と背筋が
ピッとなるように感性に直接訴える要素が強いといった感じに
似ているのかもしれない。
そんな事を考えながら今日もこれを聴いています。
まず「B’z」は、それを聴く事によって勇気づけられたり、癒されたり、
モチベーションをあげられたりする、いわゆる音楽自体が自己啓発本的な
”ツール”としての機能訴求性が強い。
一方「松本孝弘」は、インテリを感じ、高級感に浸り、聴く事自体がお洒落である、
他人とはちょっと違った音楽を聴いている自分が好き、
と言った気にさせてくれるような感性に訴える感性訴求性が強い。
どちらが良い悪いと言う訳ではなく、
自分が音楽に求めるものが、機能としての音楽から感性に訴えてくれる
音楽を求めつつある事に気づいた。
B’zとしての音楽でも確かにカッコいい楽曲や稲葉さんのシャウトで
感性を震わせられる事は多々あるが、このレベルのメジャーアーティスト
になってしまうと、B’zを聴いている=カッコいいとはならない。
あくまでも私にとって、と言う事ですが。
しかし不思議な事で、松本さんの曲を聴いていると、
知名度は抜群なのに、なぜかクラシックを聴いているような、
それを聴く事でちょっとインテリになった気分にさせてくれる。
これは例えば衣類で言えば、ユニクロの衣服は寒い日でも
一枚で暖かいとか、さらっと肌に馴染むといった機能性重視だが、
プラダの洋服は必ずしも着易くはないが、着る事で自然と背筋が
ピッとなるように感性に直接訴える要素が強いといった感じに
似ているのかもしれない。
そんな事を考えながら今日もこれを聴いています。
Strings Of My Soul(初回限定盤)(DVD付)
- アーティスト: Tak Matsumoto
- 出版社/メーカー: バーミリオンレコード
- 発売日: 2012/06/20
- メディア: CD
その感じ、わかるなー!
私の場合ゎ
B'z:ヘッドフォンつけて街で歩きながら
松本孝弘:ソファーでスピーカーにセットして
って感じです(*´ー`*)
by M72 (2013-04-02 21:17)