6日目:セドナ〜アルバカーキ [ニューメキシコの旅]
さて、ついに最終日になってしまいました。
この日はアルバカーキに戻るだけなので、午前中はセドナの街をフラフラ
しながら、お土産を購入したり、食事を摂ったりとゆっくりしてました。
最後はこのCOLD STONEのアイスクリームでシメ。
とにかくでかいです。
大体アルバカーキまでは6時間弱の道のりなので、14時頃に出れば20時までには
到着可能かと思い、休憩を取りながらアルバカーキへ。
途中立ち寄ったガスステーション。
ドライブ旅行する際には必ず寄るガスステーションですが、基本、外のタンク
では日本のクレジットを読み込まないようなので、中のカウンターで
いくら分給油するか伝えつつ、カードを預けてから外で給油します。
たまに外のタンクでカードを読み込む場合もあり、そのときにZIPコードを
要求されます。0000000で通る場合、ホテルのZIPコードで通る場合、
まったく通らない場合など様々ですのでご注意ください。
5年前はこんな面倒ではなかったのですが、防犯や偽造カード対策らしいです。
そんなこんなで楽しみながら、19時過ぎにアルバカーキに到着!
夕飯の購入の為、近くのウォルマートへ。
部屋で食事を済ませ、翌日に迫った帰国の準備をして、就寝。
翌日成田に向けて10時間の空の旅を経て、無事帰国致しました。
と言う事で、ニューメキシコ州旅行記、いかがでしたでしょうか?
B’zファンの皆さんが行かれる際に、距離や走行時間など少しでも参考になれば
幸いです。これから行かれる方はお気をつけて行ってらっしゃいませ。
↓参考になった!と言う方、是非清き一票をお願い致します!!
この日はアルバカーキに戻るだけなので、午前中はセドナの街をフラフラ
しながら、お土産を購入したり、食事を摂ったりとゆっくりしてました。
最後はこのCOLD STONEのアイスクリームでシメ。
とにかくでかいです。
大体アルバカーキまでは6時間弱の道のりなので、14時頃に出れば20時までには
到着可能かと思い、休憩を取りながらアルバカーキへ。
途中立ち寄ったガスステーション。
ドライブ旅行する際には必ず寄るガスステーションですが、基本、外のタンク
では日本のクレジットを読み込まないようなので、中のカウンターで
いくら分給油するか伝えつつ、カードを預けてから外で給油します。
たまに外のタンクでカードを読み込む場合もあり、そのときにZIPコードを
要求されます。0000000で通る場合、ホテルのZIPコードで通る場合、
まったく通らない場合など様々ですのでご注意ください。
5年前はこんな面倒ではなかったのですが、防犯や偽造カード対策らしいです。
そんなこんなで楽しみながら、19時過ぎにアルバカーキに到着!
夕飯の購入の為、近くのウォルマートへ。
部屋で食事を済ませ、翌日に迫った帰国の準備をして、就寝。
翌日成田に向けて10時間の空の旅を経て、無事帰国致しました。
と言う事で、ニューメキシコ州旅行記、いかがでしたでしょうか?
B’zファンの皆さんが行かれる際に、距離や走行時間など少しでも参考になれば
幸いです。これから行かれる方はお気をつけて行ってらっしゃいませ。
↓参考になった!と言う方、是非清き一票をお願い致します!!
5日目②:セドナへ [ニューメキシコの旅]
Madridを後にして、いよいよ注目のパワースポット、セドナに向かいます。
ちなみに余談ですが、7th Bluesが発売された当時の会報に掲載された曲紹介で、
松本さんは「Queen of Madrid」に関して、
「おい、稲葉。これはQueen of Madridじゃないぜ!」
って書いていたのを思い出しました。
当時は意味不明でしたが、松本さんのイメージとは違ってたのかもしれません。
さて、14号線を南下して30分、40号線にぶつかったら
今度はひたすら西に向かいます。
この40号線がクリスタル街道と呼ばれるのですが、本当に長い…
約5時間でフラッグスタッフ、そしてさらにそこから17号線に入り、少し南下すると
すぐに89号線が出てきますので、それに乗り走る事1時間弱でセドナに到着します。
サンタフェからだと7時間程かかります。結構大変でした(汗)
たださすがに世界のパワースポット!
ここの空気感、雰囲気、景色すべてが最高で帰りたくなくなると言うより、
住みたくなりました!
まずはセドナの中心地、アップタウンの様子や、
夕食を採った韓国料理の「マゴカフェ&コリアンレストラン」
ターコイズ色のロゴをした「マクドナルド」(見えにくいですが、右上の写真です)
マゴカフェ&コリアンレストランの食事
そして宿泊したハイアットの看板や隣接するショッピングモール
無類のパン好きである私は、このワイルドフラワーブレッドカンパニーの
パンが気に入りました!日本語ペラペラないい味出したおじさんがいます(笑)
ワイルドフラワーブレッドカンパニーの食事
そしてセドナには”ボルテックス”と呼ばれるエネルギーの高い山がいくつかあって、
高い気の渦を放っており、癒し効果があるとの事なので、まずはエアポートメサと言う
比較的簡単に登れる山に行きました。
10分程度で登れます。
エアポートメサから見たセドナの街
そして水の妖精がいると言われ、カセドラルロックと言う山のエネルギーを
感じられると言うレッドロッククロッシングへ。
向こうに見えるのがカセドラルロック。
そしてカセドラルロックにも登り、頂上からの一枚。
この山は慣れない人には1時間位かかります。結構急な場所を登る場面も。
そしてホテルにチェックインした後、ホテルからの絶景の一枚。
何故こんな色になるのでしょうか??
素晴らしい景色です。
ただ本当に気が高すぎる場所なのか、感情が高まって泣きたくなる、
怒りやすくなる、高熱を出したり、体調を崩したりする事も多いようです。
関係ないかも知れませんが、私は帰国してから一週間、体調が悪かったです。
復活してからは気分スッキリですが(笑)
さて翌日はついに最終日。
また6時間かけてアルバカーキに戻ります。
ちなみに余談ですが、7th Bluesが発売された当時の会報に掲載された曲紹介で、
松本さんは「Queen of Madrid」に関して、
「おい、稲葉。これはQueen of Madridじゃないぜ!」
って書いていたのを思い出しました。
当時は意味不明でしたが、松本さんのイメージとは違ってたのかもしれません。
さて、14号線を南下して30分、40号線にぶつかったら
今度はひたすら西に向かいます。
この40号線がクリスタル街道と呼ばれるのですが、本当に長い…
約5時間でフラッグスタッフ、そしてさらにそこから17号線に入り、少し南下すると
すぐに89号線が出てきますので、それに乗り走る事1時間弱でセドナに到着します。
サンタフェからだと7時間程かかります。結構大変でした(汗)
たださすがに世界のパワースポット!
ここの空気感、雰囲気、景色すべてが最高で帰りたくなくなると言うより、
住みたくなりました!
まずはセドナの中心地、アップタウンの様子や、
夕食を採った韓国料理の「マゴカフェ&コリアンレストラン」
ターコイズ色のロゴをした「マクドナルド」(見えにくいですが、右上の写真です)
マゴカフェ&コリアンレストランの食事
そして宿泊したハイアットの看板や隣接するショッピングモール
無類のパン好きである私は、このワイルドフラワーブレッドカンパニーの
パンが気に入りました!日本語ペラペラないい味出したおじさんがいます(笑)
ワイルドフラワーブレッドカンパニーの食事
そしてセドナには”ボルテックス”と呼ばれるエネルギーの高い山がいくつかあって、
高い気の渦を放っており、癒し効果があるとの事なので、まずはエアポートメサと言う
比較的簡単に登れる山に行きました。
10分程度で登れます。
エアポートメサから見たセドナの街
そして水の妖精がいると言われ、カセドラルロックと言う山のエネルギーを
感じられると言うレッドロッククロッシングへ。
向こうに見えるのがカセドラルロック。
そしてカセドラルロックにも登り、頂上からの一枚。
この山は慣れない人には1時間位かかります。結構急な場所を登る場面も。
そしてホテルにチェックインした後、ホテルからの絶景の一枚。
何故こんな色になるのでしょうか??
素晴らしい景色です。
ただ本当に気が高すぎる場所なのか、感情が高まって泣きたくなる、
怒りやすくなる、高熱を出したり、体調を崩したりする事も多いようです。
関係ないかも知れませんが、私は帰国してから一週間、体調が悪かったです。
復活してからは気分スッキリですが(笑)
さて翌日はついに最終日。
また6時間かけてアルバカーキに戻ります。
5日目①:「Queen of Madrid」の舞台、Madridへ [ニューメキシコの旅]
5日目も朝8時にサンタフェのホテルを後にします。
この日はサンタフェからセドナまで約660Kmと言うかなりの長旅。
東京〜岩手、東京〜大阪間位の距離があります。
サンタフェは歴史と文化を感じる事ができるアメリカらしからぬ古風な街であるのに
対し、セドナはグランドキャニオンのような、ダイナミックな赤い土や岩山、
さらに緑の森という大自然のリゾート地といった感じです。
この二つの街をつなぐ40号線は「クリスタル街道」と呼ばれており、
見所が沢山あるらしいのですが、私は前回の旅で寄る事が出来なかった
「Queen of madrid」の舞台となったであろう、「Madrid」に寄る事にしました。
madridへは、サンタフェから14号線(セリリョスロード)、別名ターコイズトレイルを
ひたすら南下する事約30分で到着します。
ちょうどサンタフェとアルバカーキの中心位の場所に位置しますので、
簡単に行けるかと思います。
ただ残念だったのは、朝8時にサンタフェを出て、8時30分位に到着してしまったので、
人気がまったくなく、まさしくゴーストタウン…
もう少し昼間だったら、旅人を癒してくれるような素晴らしい出会いも
あったりしたのかな?と思いながら、パシャパシャと誰もいない街を
撮影してきました。
何か、かなり怪しすぎる旅人となってしまいました(笑)
Madridの文字があったのでとりあえず。BOOKとジュエリーって書いてあります。
街の雰囲気
何かのショップ
何かのギャラリー
これも何だろう…
非常に情けないレポートで申し訳ないのですが、
誰もいない街でパシャパシャ写真撮るのって非常に気が引けるというか、
他人の家を無断で撮影しているような、非常に悪い事してる感じなんです(涙)
この町の中心は炭坑博物館だそうで、博物館内にはエンジンハウスを改造した
シアターなどもあるらしいので、もしサンタフェに行かれる機会があれば
是非寄ってみてください!
次回はセドナをレポートします。
この日はサンタフェからセドナまで約660Kmと言うかなりの長旅。
東京〜岩手、東京〜大阪間位の距離があります。
サンタフェは歴史と文化を感じる事ができるアメリカらしからぬ古風な街であるのに
対し、セドナはグランドキャニオンのような、ダイナミックな赤い土や岩山、
さらに緑の森という大自然のリゾート地といった感じです。
この二つの街をつなぐ40号線は「クリスタル街道」と呼ばれており、
見所が沢山あるらしいのですが、私は前回の旅で寄る事が出来なかった
「Queen of madrid」の舞台となったであろう、「Madrid」に寄る事にしました。
madridへは、サンタフェから14号線(セリリョスロード)、別名ターコイズトレイルを
ひたすら南下する事約30分で到着します。
ちょうどサンタフェとアルバカーキの中心位の場所に位置しますので、
簡単に行けるかと思います。
ただ残念だったのは、朝8時にサンタフェを出て、8時30分位に到着してしまったので、
人気がまったくなく、まさしくゴーストタウン…
もう少し昼間だったら、旅人を癒してくれるような素晴らしい出会いも
あったりしたのかな?と思いながら、パシャパシャと誰もいない街を
撮影してきました。
何か、かなり怪しすぎる旅人となってしまいました(笑)
Madridの文字があったのでとりあえず。BOOKとジュエリーって書いてあります。
街の雰囲気
何かのショップ
何かのギャラリー
これも何だろう…
非常に情けないレポートで申し訳ないのですが、
誰もいない街でパシャパシャ写真撮るのって非常に気が引けるというか、
他人の家を無断で撮影しているような、非常に悪い事してる感じなんです(涙)
この町の中心は炭坑博物館だそうで、博物館内にはエンジンハウスを改造した
シアターなどもあるらしいので、もしサンタフェに行かれる機会があれば
是非寄ってみてください!
次回はセドナをレポートします。
4日目:ロズウェル〜サンタフェ [ニューメキシコの旅]
UFOの街ロズウェルを離れ、サンタフェに向かいます!
本日も朝8時前にはホテルをチェックアウトし、
まずはスタバへ向かいます。
スターバックスラテとドーナツを注文しようと並んでいる時にブツブツと
注文の練習していたら、注文を待っている時に、前に並んでいたおばさんに
「何頼んだの?」と後で聞かれてしまいました(笑)
そしていざサンタフェに向けて出発!
本日はひたすら285号線を北上し、約4時間でサンタフェに到着。
40号線を超えた辺りからアドビ様式の建物が出てくるので、
それらを車の外に眺めながら、お昼過ぎにはもう到着しました。
余談ですが、サンタフェは稲葉さんが非常に気に入っている観光地であると 聞いた事があります。 真偽はわかりませんが、新婚旅行で訪れて、宿泊したホテルのエントランスで 2人で寝転がって星を眺めたと言うロマンチックなエピソードも。
と言う事で、そのサンタフェをご紹介。
まずはサンタフェの市内に入ってすぐにあるビジターセンターの駐車場に
車を停めます。この駐車場位しか車を停める場所は見当たりませんでした。
私は5年前に行った際も同じ場所に停めました。
結構大きな駐車場ですので、すぐに分かるかと思います。
車を停めてすぐの一枚、街の様子。
中心地の様子。
そしてプラザ中央公園
そして前回の旅で昼食を採った「Cafe Paris」と言うお店でランチをしたくて、
ぐるぐる探しまわったのですが、なかなか見つからず、
結局2時間探しまわってやっと見つけました!
諦めなくて良かった〜。
ここの食事は本当に美味しい!
そして早めのチェックイン!
今回のホテル「ホリデイ イン サンタフェ」はセリリョスロードと呼ばれる14号線沿いにあります。
ホテルの外観写真とバルコニーからの景色
エントランスで寝転がって星を眺める事はできませんでしたが、
非常に良い夜景でした。
明日は「安室奈美恵とロンブー淳の極秘旅行」で話題になった
パワースポットで注目のセドナに向かいます!
本日も朝8時前にはホテルをチェックアウトし、
まずはスタバへ向かいます。
スターバックスラテとドーナツを注文しようと並んでいる時にブツブツと
注文の練習していたら、注文を待っている時に、前に並んでいたおばさんに
「何頼んだの?」と後で聞かれてしまいました(笑)
そしていざサンタフェに向けて出発!
本日はひたすら285号線を北上し、約4時間でサンタフェに到着。
40号線を超えた辺りからアドビ様式の建物が出てくるので、
それらを車の外に眺めながら、お昼過ぎにはもう到着しました。
余談ですが、サンタフェは稲葉さんが非常に気に入っている観光地であると 聞いた事があります。 真偽はわかりませんが、新婚旅行で訪れて、宿泊したホテルのエントランスで 2人で寝転がって星を眺めたと言うロマンチックなエピソードも。
と言う事で、そのサンタフェをご紹介。
まずはサンタフェの市内に入ってすぐにあるビジターセンターの駐車場に
車を停めます。この駐車場位しか車を停める場所は見当たりませんでした。
私は5年前に行った際も同じ場所に停めました。
結構大きな駐車場ですので、すぐに分かるかと思います。
車を停めてすぐの一枚、街の様子。
中心地の様子。
そしてプラザ中央公園
そして前回の旅で昼食を採った「Cafe Paris」と言うお店でランチをしたくて、
ぐるぐる探しまわったのですが、なかなか見つからず、
結局2時間探しまわってやっと見つけました!
諦めなくて良かった〜。
ここの食事は本当に美味しい!
そして早めのチェックイン!
今回のホテル「ホリデイ イン サンタフェ」はセリリョスロードと呼ばれる14号線沿いにあります。
ホテルの外観写真とバルコニーからの景色
エントランスで寝転がって星を眺める事はできませんでしたが、
非常に良い夜景でした。
明日は「安室奈美恵とロンブー淳の極秘旅行」で話題になった
パワースポットで注目のセドナに向かいます!
3日目:エルパソ〜カールスバッド洞穴群国立公園〜ロズウェル [ニューメキシコの旅]
この日も朝8時前にエルパソを出発して、カールズバッド洞窟群国立公園に
向かいます。
カールズバッド洞窟群国立公園へはエルパソから10号線に乗り、
すぐに62/180号線に乗り換えてまっすぐの道をひたすら4時間程走り続けます。
道行く途中、こんな大きな荷物を運ぶトラックとのすれ違いも!
するとホワイツシティというかなり小さい街が出てきます。
このホワイツシティの中にカールズバッド洞窟群国立公園の入り口があります。
私はこのホワイツシティを通り過ぎてしまい、カールスバッドの街まで走ってしまい、
15マイル程のロスをしてしまいました…
それ位分かりにくいので、ホワイツシティの街は要チェック!です。
そして公園の中をまた走る事15分でビジターセンターが見えてきます。
結構山の上の方まで上りました。
ビジターセンターの駐車場からの景色はこんな感じです。
そして入り口。
公園には83の洞窟があるそうで、その一つ、レチュギア・ケイブ
(Lechuguilla Cave)は、全米最深(1,604フィート;489メートル)で、
長さは世界第5位(126.1 miles;203 km)の石灰岩の洞窟との事です。
ガイドなしで自分で見て回ることも、パーク・レンジャーが案内する様々なツアーを
利用することもできますが、私はガイドなしで見て回りました。
写真のような入口から入ります。
洞窟入口にはリスが(笑)
まさにディズニーランドのようです。
一度中に入ると、そこには想定外に広い洞窟が広がっており、
一番奥まで辿り着くのに1時間程度かかります。
内部の様子はこんな感じです。
映像でもどうぞ。
基本的に下がって行くので、洞窟に入った人はほぼ全員このエレベーターで上がり
外に出る事ができます。
あまり期待をしていなかったカールズバッド洞窟群国立公園ですが、
ここは是非寄ってみてください。
何故こんな大きな洞窟が存在するの?何故こんな深いの?何故こんな形してるの?
と驚き&感動しっぱなしでした。
イメージ的には深海魚のような感じです。(伝わりますかね??)
そしてこの日はここからカールスバットの街を通り、285号線を2時間ほど北上し、
ロズウェルの街へ。
この街はロズウェル事件で有名。
Wikiによると、1947年7月アメリカ合衆国ニューメキシコ州ロズウェル付近で、 何らかの物体が回収されたことを含む、一連のできごとを指す。
のだそうで、とにかく街がUFO祭り。
街灯
自動販売機
店
と、すべて宇宙人(笑)
結構楽しい街でした。
ここでは「ハンプトン イン スイーツ ロズウェル」に宿泊。
かなり奇麗で快適なホテルでした。
夕食は近くのデニーズへ。
次はついにサンタフェに向かいます!
向かいます。
カールズバッド洞窟群国立公園へはエルパソから10号線に乗り、
すぐに62/180号線に乗り換えてまっすぐの道をひたすら4時間程走り続けます。
道行く途中、こんな大きな荷物を運ぶトラックとのすれ違いも!
するとホワイツシティというかなり小さい街が出てきます。
このホワイツシティの中にカールズバッド洞窟群国立公園の入り口があります。
私はこのホワイツシティを通り過ぎてしまい、カールスバッドの街まで走ってしまい、
15マイル程のロスをしてしまいました…
それ位分かりにくいので、ホワイツシティの街は要チェック!です。
そして公園の中をまた走る事15分でビジターセンターが見えてきます。
結構山の上の方まで上りました。
ビジターセンターの駐車場からの景色はこんな感じです。
そして入り口。
公園には83の洞窟があるそうで、その一つ、レチュギア・ケイブ
(Lechuguilla Cave)は、全米最深(1,604フィート;489メートル)で、
長さは世界第5位(126.1 miles;203 km)の石灰岩の洞窟との事です。
ガイドなしで自分で見て回ることも、パーク・レンジャーが案内する様々なツアーを
利用することもできますが、私はガイドなしで見て回りました。
写真のような入口から入ります。
洞窟入口にはリスが(笑)
まさにディズニーランドのようです。
一度中に入ると、そこには想定外に広い洞窟が広がっており、
一番奥まで辿り着くのに1時間程度かかります。
内部の様子はこんな感じです。
映像でもどうぞ。
基本的に下がって行くので、洞窟に入った人はほぼ全員このエレベーターで上がり
外に出る事ができます。
あまり期待をしていなかったカールズバッド洞窟群国立公園ですが、
ここは是非寄ってみてください。
何故こんな大きな洞窟が存在するの?何故こんな深いの?何故こんな形してるの?
と驚き&感動しっぱなしでした。
イメージ的には深海魚のような感じです。(伝わりますかね??)
そしてこの日はここからカールスバットの街を通り、285号線を2時間ほど北上し、
ロズウェルの街へ。
この街はロズウェル事件で有名。
Wikiによると、1947年7月アメリカ合衆国ニューメキシコ州ロズウェル付近で、 何らかの物体が回収されたことを含む、一連のできごとを指す。
のだそうで、とにかく街がUFO祭り。
街灯
自動販売機
店
と、すべて宇宙人(笑)
結構楽しい街でした。
ここでは「ハンプトン イン スイーツ ロズウェル」に宿泊。
かなり奇麗で快適なホテルでした。
夕食は近くのデニーズへ。
次はついにサンタフェに向かいます!
2日目:アルバカーキ〜ホワイトサンズ〜アラモゴード〜エルパソ [ニューメキシコの旅]
2日目は、アルバカーキを8時に出発し、ホワイトサンズに向かいます。
ホワイトサンズまでは25号線をひたすら南下する事約4時間、Las Crucesと言う場所まで行きます。
Las Crucesからホワイトサンズまでは30分位の距離ですが、Las Crucesでガソリンは
入れておいた方が良いです。
またLas Crucesからホワイトサンズに向かう途中に検問が1回ありますので、パスポートと
国際免許を用意しておきます。
基本的には「どこから何の目的で来たのか?」と「ビザはESTAで済ませたのか?」と
聞かれる位で難なく通る事ができます。
そうこうしているうちに、左側に少しづつ白い砂が見えてきます。
するとすぐにホワイトサンズの入口が出てきます。
ビジターセンター
そして公園内にあるDunes Drive(片道13Km)を進んで行くと、一面真っ白に!
実際に砂を触ってみると、さらさらした感じと言うよりは塩のような手触りでした。
思ったより粒子は大きいです。
稲葉さんの「Okay」はここで撮影されたんですね。
一面真っ白な世界で、大変静かな場所です。
パワースポットと言う事もあり、エネルギーが満ちあふれているようでした。
そして70号線をここからさらに東へ行く事20分程で、
稲葉さんも立ち寄ったアラモゴードの街に到着します。
会報では何もない所だったと紹介されていましたが、
個人的に想像していたよりは拓けてました。
そして早速アラモゴードのウォルマートへ(笑)
稲葉さんもびっくりしていた狩猟用のライフル銃も普通に売ってます。
一通りウォルマートを物色して、店内にあるマクドナルドで軽食を食べ、
エルパソに向かいます。
今度は54号線を10号線にぶつかるまで2時間程南下します。
今回この54号線を走っている際にもの凄いゲリラ雷雨に合いました。
もうほとんど前が見えない状況です…
是非ご覧ください↓
そして夕方エルパソに到着。
この日も疲れきっていたのと、天候も悪かった為、
ホテルに到着するやいなや外出せずに寝てしまいました…
翌朝のホテルからの町並み
明日はカールスバット〜UFOの街ロズウェルに向かいます。
ホワイトサンズまでは25号線をひたすら南下する事約4時間、Las Crucesと言う場所まで行きます。
Las Crucesからホワイトサンズまでは30分位の距離ですが、Las Crucesでガソリンは
入れておいた方が良いです。
またLas Crucesからホワイトサンズに向かう途中に検問が1回ありますので、パスポートと
国際免許を用意しておきます。
基本的には「どこから何の目的で来たのか?」と「ビザはESTAで済ませたのか?」と
聞かれる位で難なく通る事ができます。
そうこうしているうちに、左側に少しづつ白い砂が見えてきます。
するとすぐにホワイトサンズの入口が出てきます。
ビジターセンター
そして公園内にあるDunes Drive(片道13Km)を進んで行くと、一面真っ白に!
実際に砂を触ってみると、さらさらした感じと言うよりは塩のような手触りでした。
思ったより粒子は大きいです。
稲葉さんの「Okay」はここで撮影されたんですね。
一面真っ白な世界で、大変静かな場所です。
パワースポットと言う事もあり、エネルギーが満ちあふれているようでした。
そして70号線をここからさらに東へ行く事20分程で、
稲葉さんも立ち寄ったアラモゴードの街に到着します。
会報では何もない所だったと紹介されていましたが、
個人的に想像していたよりは拓けてました。
そして早速アラモゴードのウォルマートへ(笑)
稲葉さんもびっくりしていた狩猟用のライフル銃も普通に売ってます。
一通りウォルマートを物色して、店内にあるマクドナルドで軽食を食べ、
エルパソに向かいます。
今度は54号線を10号線にぶつかるまで2時間程南下します。
今回この54号線を走っている際にもの凄いゲリラ雷雨に合いました。
もうほとんど前が見えない状況です…
是非ご覧ください↓
そして夕方エルパソに到着。
この日も疲れきっていたのと、天候も悪かった為、
ホテルに到着するやいなや外出せずに寝てしまいました…
翌朝のホテルからの町並み
明日はカールスバット〜UFOの街ロズウェルに向かいます。
アルバカーキ到着! [ニューメキシコの旅]
行ってまいりました!稲葉さんを追いかける旅。
今回の目玉は稲葉さんのPV撮影地「ホワイトサンズ」&
「アラモゴードのウォルマート」(笑)
と言う事で、旅報告です。
初日は成田空港からロサンゼルス経由、アルバカーキ空港へ向かいます。
ロスまで約10時間、そこからアルバカーキまで約2時間弱の長旅です。
成田〜ロス間はシンガポール航空、ロス〜アルバカーキ間はユナイテッド航空でした。
シンガポール航空は機内のサービスが非常に良いと言う評判通り、
機内用の靴下や歯ブラシまで出て、非常に快適な空の旅でした。
ユナイテッド航空は国内線と言う事で、会報にもある通り、稲葉さんも
びっくりしていた非常に小さい小型機でした。
アルバカーキ空港に到着し、5年前の旅を思い出しながら、
レンタカーのチェックアウトを済ませ、車でホテルに向かいます。
写真は空港や空港内のショップの様子です。
※到着時は疲れていて撮影するのを忘れていたので帰りに撮影したものです。
空港入口
空港出口
空港内にあるオブジェ
空港内のショップにてターコイズアクセサリー
今回のホテルは「フェアフィールド イン アルバカーキー」というホテルで、
ヒルトンホテルの隣にあります。
初日は到着が現地時間の19時と言う事でもう薄暗かったのと、
待ち時間入れて約15時間の長旅で疲れ果てていたので、
ホテルをチェックインしてすぐに寝てしまいました…
翌日はいきなりホワイトサンズ〜アラモゴード〜エルパソに向かいます!
今回の目玉は稲葉さんのPV撮影地「ホワイトサンズ」&
「アラモゴードのウォルマート」(笑)
と言う事で、旅報告です。
初日は成田空港からロサンゼルス経由、アルバカーキ空港へ向かいます。
ロスまで約10時間、そこからアルバカーキまで約2時間弱の長旅です。
成田〜ロス間はシンガポール航空、ロス〜アルバカーキ間はユナイテッド航空でした。
シンガポール航空は機内のサービスが非常に良いと言う評判通り、
機内用の靴下や歯ブラシまで出て、非常に快適な空の旅でした。
ユナイテッド航空は国内線と言う事で、会報にもある通り、稲葉さんも
びっくりしていた非常に小さい小型機でした。
アルバカーキ空港に到着し、5年前の旅を思い出しながら、
レンタカーのチェックアウトを済ませ、車でホテルに向かいます。
写真は空港や空港内のショップの様子です。
※到着時は疲れていて撮影するのを忘れていたので帰りに撮影したものです。
空港入口
空港出口
空港内にあるオブジェ
空港内のショップにてターコイズアクセサリー
今回のホテルは「フェアフィールド イン アルバカーキー」というホテルで、
ヒルトンホテルの隣にあります。
初日は到着が現地時間の19時と言う事でもう薄暗かったのと、
待ち時間入れて約15時間の長旅で疲れ果てていたので、
ホテルをチェックインしてすぐに寝てしまいました…
翌日はいきなりホワイトサンズ〜アラモゴード〜エルパソに向かいます!
あと1ヶ月! [ニューメキシコの旅]
ニューメキシコの旅まで1ヶ月を切り、ウキウキ気分でホテルの予約や
レンタカー予約を進めていてふと気づきました。
パスポートが切れている事を!!!
ふぅ〜、危ない危ない。
と言う事で、パスポートの更新に行って参りました!
同時に国際免許の更新にも。
後はアメリカ電子渡航認証システム ESTAの申請さえ済ませば準備万端!(のはず…)
しっかりアメリカのパワースポット(稲葉スポット)をご報告できるように
がんばります!!
レンタカー予約を進めていてふと気づきました。
パスポートが切れている事を!!!
ふぅ〜、危ない危ない。
と言う事で、パスポートの更新に行って参りました!
同時に国際免許の更新にも。
後はアメリカ電子渡航認証システム ESTAの申請さえ済ませば準備万端!(のはず…)
しっかりアメリカのパワースポット(稲葉スポット)をご報告できるように
がんばります!!
ニューメキシコの旅 2010 [ニューメキシコの旅]
今年はニューメキシコ州の旅に出る事はお伝えした通りですが、
大分準備が進んで参りました。
今回は初めてシンガポール航空でのフライトです!
運良くチケットが確保できました。
毎年サービス評価で上位に食い込航空会社なので非常に楽しみです!
そしてアルバカーキからのプランや経路を調べるため、5年前のガイドブックや、
5年前の地図で入念に下調べをしております。
アルバカーキやサンタフェ方面って詳しく書いている本がまったく無いので、
基本的にはネットで様々な方の日記で確認します。
大体の所用時間など調べておかないと、現地でのドライブに支障をきたしますので…
今回の旅行では、そういった細かい部分をきちんと調べて、
B’zファンの皆様が今後もし行かれる事になった場合に参考にして頂けるように
ルートやその場の特徴など細かくお伝えしていきたいと思いますのでお楽しみに!!
大分準備が進んで参りました。
今回は初めてシンガポール航空でのフライトです!
運良くチケットが確保できました。
毎年サービス評価で上位に食い込航空会社なので非常に楽しみです!
そしてアルバカーキからのプランや経路を調べるため、5年前のガイドブックや、
5年前の地図で入念に下調べをしております。
アルバカーキやサンタフェ方面って詳しく書いている本がまったく無いので、
基本的にはネットで様々な方の日記で確認します。
大体の所用時間など調べておかないと、現地でのドライブに支障をきたしますので…
今回の旅行では、そういった細かい部分をきちんと調べて、
B’zファンの皆様が今後もし行かれる事になった場合に参考にして頂けるように
ルートやその場の特徴など細かくお伝えしていきたいと思いますのでお楽しみに!!
稲葉さんを追いかける旅 Vol.3 [ニューメキシコの旅]
稲葉さんのソロ「Okay」のビデオクリップでホワイトサンズを観てから、
行きたくてうずうずしていた今日この頃。
運よく夏休みが取れそうなので、今年もアリゾナの旅に出かけてきます(笑)
アリゾナといっても、実際はニューメキシコ州中心です。
一応予定としては、ホワイトサンズ、カールスバット、サンタフェ、デュランゴ辺りでしょうか。
カールスバットだけ初めての場所となります。
今回は一眼レフも購入した事だし、現地レポートなどできるだけ沢山行いたいと思います!
行きたくてうずうずしていた今日この頃。
運よく夏休みが取れそうなので、今年もアリゾナの旅に出かけてきます(笑)
アリゾナといっても、実際はニューメキシコ州中心です。
一応予定としては、ホワイトサンズ、カールスバット、サンタフェ、デュランゴ辺りでしょうか。
カールスバットだけ初めての場所となります。
今回は一眼レフも購入した事だし、現地レポートなどできるだけ沢山行いたいと思います!