ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン「熱狂の日」音楽祭 [日記/その他]
今年のGWは仕事でラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン「熱狂の日」音楽祭の会場におりました。
クラシックの祭典と言う事であまり興味はなかったのですが、
目の前で演奏される様々な曲を聴いているとクラシックの奥深さに
徐々に興味を持ち始めました。
楽章の中にも感情の抑揚を表現したストーリー性があり、
聴いている者を飽きさせない。
最近B'zの曲で気付いた事があります。
松本さんの曲はとてもロマンテティックであり、
曲の中に物語が存在しているんです。
「ARIGATO」の展開なんてまさにソレですね。
また今回のクラシックを聴いていて感じたことは、
B'zの曲でストリングス部分のアレンジはクラシックの
要素をふんだんに盛り込んでいるという事。
多少クラシック音楽にも興味が出たので、
来年のラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンはお客さんとして
行きたいと思いました。
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