机上の空論会 [日記/その他]
雑誌AERAの好きなコーナー、鈴木おさむ「show biz」で
“机上の空論会”と言う話が記載されていた。
誰でも一度は経験した事があるかと思うが、
会議などでアイデアを出した際に「それ無いな」の一言で
片づけられてしまう事。
確かにこういったジャッジをしてしまうのは、自分にもよくある事だし、
日常に起こっている会議のヒトコマである。
これは自分の中にある常識をモノサシとして判断しているのだ。
常識や経験から、その多くは時間の無駄になる可能性がある
のかもしれないが、逆にヒットする可能性のあるものを
つぶしてしまっている事もあるかもしれないと思った。
鈴木おさむは、
「できる人の会議とは、とりあえず実際のシュミレーションまではしてみて、
それでできそうか、できなさそうかを話合う」
松本さんもよく下記のような事を言っている。
「僕らが音楽を制作するにあたって、人のアイデアに“無いな”の一言で
はねてしまう事は無い。とりあえず音にしてから判断している」
ヒットを連発するクリエイターと言うのはこういった無駄に見えるような
作業に手間を惜しまずにできる人達なんだろうな。
それにしても、上記の“机上の空論会”で書かれている「ほこ×たて」と言う番組の
りんご職人×サンプル職人対決は面白かった。
私は余裕でりんご職人が勝つと思って見ていたのだが、結果はサンプル職人の勝ち。
多くの人が常識でりんご職人が勝つと思っていたと思うが、
その常識外の事が起こった。
常識で考えていてはこういった番組もできなかったのかもしれない。
B’zも多くの人を魅了する楽曲を制作できていなかったかもしれない。
“机上の空論会”と言う話が記載されていた。
誰でも一度は経験した事があるかと思うが、
会議などでアイデアを出した際に「それ無いな」の一言で
片づけられてしまう事。
確かにこういったジャッジをしてしまうのは、自分にもよくある事だし、
日常に起こっている会議のヒトコマである。
これは自分の中にある常識をモノサシとして判断しているのだ。
常識や経験から、その多くは時間の無駄になる可能性がある
のかもしれないが、逆にヒットする可能性のあるものを
つぶしてしまっている事もあるかもしれないと思った。
鈴木おさむは、
「できる人の会議とは、とりあえず実際のシュミレーションまではしてみて、
それでできそうか、できなさそうかを話合う」
松本さんもよく下記のような事を言っている。
「僕らが音楽を制作するにあたって、人のアイデアに“無いな”の一言で
はねてしまう事は無い。とりあえず音にしてから判断している」
ヒットを連発するクリエイターと言うのはこういった無駄に見えるような
作業に手間を惜しまずにできる人達なんだろうな。
それにしても、上記の“机上の空論会”で書かれている「ほこ×たて」と言う番組の
りんご職人×サンプル職人対決は面白かった。
私は余裕でりんご職人が勝つと思って見ていたのだが、結果はサンプル職人の勝ち。
多くの人が常識でりんご職人が勝つと思っていたと思うが、
その常識外の事が起こった。
常識で考えていてはこういった番組もできなかったのかもしれない。
B’zも多くの人を魅了する楽曲を制作できていなかったかもしれない。
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