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Salvation [稲葉浩志]

稲葉さんのニューシングル「Okay」に収録された「Salvation」。

この曲の歌詞に久々に私の心をとらえた一節があります。
稲葉さんの作詞力を堪能できます。

「砂漠のようにかわいてる その心の中に いったいどんな 言葉が しみこむの」


稲葉さんの歌詞では、「〜のような〜」と言う比喩表現が多く、
それが非常にイメージしやすく、かつお洒落なんですよね。

今回も「砂漠のような心に、言葉がしみ込む」と言う、どんな精神状態の心なのか、
そして言葉がどのように伝わるのか、非常にうまく描かれています。

過去、”プライドシリーズ”であれば「米粒のようなプライド」とか
「氷のようなプライド」などがありましたが、非常に独特な言い回しなのでは
ないか?と思います。

これも感性がなせる技なんでしょうね。




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コメント 2

~KANOKO~

初めまして。
コメントすることがあまりないので、とても緊張しています。
ついコメントがしたくなって(笑)
比喩表現、好きです。
独特な言い回し、稲葉さんしか作れない歌詞なのが
大好きッ!!
シングル欲しくなってきました。
でも、ニューアルバムが欲しくてしょうがないです♪

初なのに長々でスミマセン!
失礼だったらゴメンなさい!!

この内容、話し出したら止まらなくなりそうです★
by ~KANOKO~ (2010-07-15 22:16) 

TAKA

~KANOKO~さん>

こんにちは。
確かにアルバム待ち遠しいですね。
シングルもいいですよ!ホワイトサンズの映像はかなり奇麗です。
今年は私もホワイトサンズ行ってきます!(笑)

by TAKA (2010-07-18 15:10) 

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